【医科会員・スタッフ対象オンラインセミナー】医科臨床研究会

日時: 2023年3月11日 @ 3:00 PM – 4:30 PM

医科臨床研究会 「GERDの病態と最新の治療戦略~GERD診療ガイドライン2021を踏まえて~」 講師:春日井 邦夫 先生    愛知医科大学内科学講座消化管内科 教授 2021年に発刊された胃食道逆流症(GERD)診療ガイドライン改訂第3版では,GERDの重症度により初期と維持療法の治療薬の選択を行うことが示された。今回われわれが行った,実臨床における低用量のPPIによる維持療法の調査によると,約40%が「治療反応性なし」と判定され,日常生活に支障をきたし,QOLも損なわれ,薬剤の変更などを希望する患者が多かった。このような現状の背景には医師評価と患者評価のギャップなどの存在が指摘され,近年PRO(Patient Reported Outcome)の概念が提唱されるようになった。また、薬物療法以外の治療法として,さまざまな内視鏡的治療法が開発され臨床応用が始まっている。   留意事項 ■ 参加対象は、医科会員・医科会員医療機関スタッフ ■オンライン方式でのセミナーです。事前に、視聴する機器にZoomアプリ(無料)をご準備ください。 ■ 参加費は無料(会員限定)。未入会の先生、医療機関スタッフも、同時にご入会いただくことでご参加いただけます(無料)。 ■ 参加をご希望の方は、事前にご案内しているチラシの登録リンク、QRコードまたは下記のリンクよりお申し込みください。申込締切3月8日(水) ★参加申し込みはこちら   ★未入会の先生はこちら

学習シンポジウム「市民の声が地域医療を守る」

日時: 2023年3月4日 @ 3:00 PM – 5:00 PM

新型コロナ下で、 医療につながることができず亡くなる事例が頻発しています。医療崩壊といえる現状は、何十年にも渡る医療政策が招いた事態ともいえます。 広島県府中市で、 地域の住民とともに病院統廃合に向き合い、 行政訴訟も手掛けた講師は 「医療は政治」であると語ります。 国の描く 「地域医療構想」 では都市部の病院再編統合も計画に含まれ、 県全体の医療体制に影響することも指摘されています。 全国 424 病院の統廃合リストの公表から、 地域の病院の統廃合問題に取り組んできた公立・公的医療機関再編ストップ!広島県共同行動連絡会(424 共同広島)では、 地域にとってなくてはならない 「医療」 のあり方をご一緒に考える機会として学習会を開催します。 ぜひ、 ご参加ください。 日時:3月4日(土)15:00~17:00 場所:広島ロードビル 3F ホール(広島市東区光町2丁目9)    ※ZOOMによるオンライン配信も行います。 ★チラシはこちらからダウンロードいただけます。 ■プログラム■ ① 学習講演 「公立、 公的病院再編統廃合対策―草の根住民運動による住民自治 ・ 民主主義の獲得と『医療を受ける権利の基本法』 の制定―」 講師 黒木秀尚先生[…]

【医科会員・スタッフ対象オンラインセミナー】医科臨床研究会

日時: 2023年1月15日 @ 10:00 AM – 11:30 AM

医科臨床研究会 「感染症に対する漢方医学の役割 COVID-19を中心に」 講師:小川 恵子 先生    広島大学病院漢方診療センター 教授、センター長 漢方医学は、歴史的にも感染症に対応するための医学として発展してきた。ワクチンや抗菌薬の開発によって、一時は西洋医学に劣ると考えられたものの、耐性菌の出現や新興感染症の世界的広がりによって、原因にかかわらず効果が期待される漢方医学に注目が集まっている。 本講演では、特に漢方の有用性が高いと思われる感染初期と感染予防、そして回復期の支持療法としての役割に焦点を絞って、研究結果を含めてお話しする。   留意事項 ■ 参加対象は、医科会員・医科会員医療機関スタッフ ■オンライン方式でのセミナーです。事前に、視聴する機器にZoomアプリ(無料)をご準備ください。 ■ 参加費は無料(会員限定)。未入会の先生、医療機関スタッフも、同時にご入会いただくことでご参加いただけます(無料)。 ■ 参加をご希望の方は、事前にご案内しているチラシの登録リンク、QRコードまたは下記のリンクよりお申し込みください。申込締切1月11日(水) ★参加申し込みはこちら   ★未入会の先生はこちら

【医科会員・スタッフ対象オンラインセミナー】在宅医療研修会

日時: 2022年12月17日 @ 3:00 PM – 4:30 PM

在宅医療研修会 「在宅医療-これだけはおさえたい算定ルール『在宅医療点数の手引2022年度改定版』を使いこなそう」 講師:前谷かおる氏    全国保険医団体連合会 医科社保・審査対策部担当次長 病院から在宅へと在宅医療の機能強化が図られる中、在宅医療点数は対象患者や算定要件が詳細に定められているほか、他項目との併算定の組み合わせが複雑となっており、請求漏れや請求誤りが多い点数と言われています。 複雑化する在宅医療点数を理解し、日頃の診療や請求事務に役立てていただけるよう研修会を開催します。分かりやすいと好評の「在宅医療点数の手引」の編集に携わる保団連事務局が、テキストを用いて分かりやすく解説します。ぜひ、ご参加ください。   留意事項 ■ 参加対象は、医科会員・医科会員医療機関スタッフ。 ■オンライン方式でのセミナーです。事前に、視聴する機器にZoomアプリ(無料)をご準備ください。 ■ 参加費は無料(会員限定)。未入会の先生、医療機関スタッフも、同時に入会いただくことで参加いただけます(無料)。 ■ 参加をご希望の方は、事前にご案内しているチラシの登録リンク、QRコードまたは下記のリンクよりお申し込みください。申込締切12月14日(水) ★参加申し込みはこちら   ★未入会の先生はこちら

【経税セミナー】雇用・労務

日時: 2022年12月4日 @ 10:00 AM – 12:00 PM

経税セミナー 「知っておきたい相次ぐ法改正 定着・採用に活かすために ―募集をかけても応募がない 人手不足は深刻―」 講師:桂 好志郎 社労士    桂労務社会保険総合事務所所長、保団連顧問社会保険労務士 今年4月から中小企業にも義務化されたパワハラ防止法および改正育児・介護休業法をはじめ、ここ数年、雇用に関わる法律の改正が行われています。今回のセミナーでは、各法律の改正のポイントをおさえて、円滑な雇用関係を築きトラブルを未然に防ぎつつ、万が一トラブルが生じた場合にも適切に対処するためのノウハウをお話頂きます。 留意事項 ■ 参加対象は、会員・会員医療機関スタッフ。 ■ハイブリッド方式でのセミナーです。リモートで参加される方は、事前に、視聴する機器にZoomアプリ(無料)をご準備ください。 ■ 参加費は無料(会員限定)。未入会の先生、医療機関スタッフも、同時にご入会いただくことでご参加いただけます(無料)。 ■ 参加をご希望の方は、事前にご案内しているチラシの登録リンク、QRコードまたは下記のリンクよりお申し込みください。申込締切11月30日(水) ★医科会員参加申込みはこちら ★歯科会員参加申込みはこちら

【市民公開講演会】マイナンバーカードの落とし穴 ~医療現場、市民生活で何が起きるか~

日時: 2022年12月18日 @ 3:00 PM – 5:00 PM

市民公開講演会「マイナンバーカードの落とし穴 ~医療現場、市民生活で何が起きるか~」 講師:山田 健太 先生 専修大学教授(言論法) 12月18日(日)15:00~17:00 広島グランドインテリジェントホテル ※リモート視聴も可(事前にお申し込みください) https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_7_xZlhFuSraIumZtu–e4g 参加費無料。どなたでもご参加いただけます。 政府は2023年4月から、医療機関へのオンライン資格確認システム導入の義務化を決定しました。また「健康保険証の廃止」方針を公表、2024年秋の実施に向けて、検討・調整を進めていくとしています。運転免許証や個人口座と紐づけ、様々な個人情報がマイナンバーカードに集約されることになります。 医療現場でマイナンバーカードを扱うことには、多くの課題があります。現場の危惧を無視した義務化によって、診療を続けられない医療機関が出る恐れがあります。患者側にとってはどうでしょう?わずかな利便性やポイントと引き替えに、何が起こるのか。山田先生のお話でご一緒に学びましょう。

【医科会員・スタッフ対象オンラインセミナー】医科臨床研修会

日時: 2022年11月12日 @ 2:00 PM – 3:30 PM

医科臨床研究会 「帯状疱疹後神経痛を治す ―新経絡治療で痛みを改善する―」 講師:宇土 博 先生    友和クリニック院長、日本新経絡医学会会長 我国の疱疹後神経痛の発生は年間15万人程度と推定され、多くの方が悩まれています。帯状疱疹後の神経痛は、脊髄に痛みが記憶され、発症後の期間が長いほど記憶が強固になり、3か月以上を経過すると難治になります。今回の講演では、欧米でも注目されている鎮痛効果のあるツボを押す「新経絡治療」により、著効46.2%、有効46.2%と9 割以上の疱疹後神経痛を改善できます。新経絡治療は痛みの記憶を解消/軽減することができます。この講演が皆様の治療や予防に少しでもお役に立てれば幸いです。   留意事項 ■ 参加対象は、医科会員・医科会員医療機関スタッフ。 ■オンライン方式でのセミナーです。事前に、視聴する機器にZoomアプリ(無料)をご準備ください。 ■ 参加費は無料(会員限定)。未入会の先生、医療機関スタッフも、同時にご入会いただくことでご参加いただけます(無料)。 ■ 参加をご希望の方は、事前にご案内しているチラシの登録リンク、QRコードまたは下記のリンクよりお申し込みください。申込締切11月9日(水) ★参加申し込みはこちら   ★未入会の先生はこちら

【歯科会員・スタッフ対象オンラインセミナー】歯科臨床研究会

日時: 2022年11月13日 @ 10:00 AM – 12:00 PM

歯科臨床研究会 「歯科用磁性アタッチメントの臨床応用」 講師:鱒見 進一 先生    九州歯科大学名誉教授 2021年9月より、磁性アタッチメントが保険診療に導入されることとなった。磁性アタッチメントは、磁力を有する磁石構造体とキーパーから構成され、義歯に固定された磁石構造体と歯根に固定されたキーパーとが吸引して義歯が安定する仕組みである。今回、歯科における臨床応用の歴史、磁性アタッチメントの開発、臨床での注意点、ダイレクトボンディング法、生じうるトラブルとMR対策などについてお話しさせて戴く。   留意事項 ★オンライン方式でのセミナーです。事前に、視聴する機器にZoomアプリ(無料)をご準備ください。 ■ 参加費は無料(会員限定)。未入会の先生、医療機関スタッフも、同時にご入会いただくことでご参加いただけます(無料)。 ■ 事前にご案内しているチラシの登録リンク又はQRコードよりお申し込みください。申込締切11月9日(水) ■ 参加対象は、歯科会員・歯科会員医療機関スタッフ。   ★会員の先生の参加申し込みはこちら     ★未入会の先生はこちら  

【医科会員・スタッフ対象オンラインセミナー】適時調査対策研修会

日時: 2022年10月1日 @ 3:00 PM – 5:00 PM

適時調査対策研修会 「皆さまの保険医協会だからお伝えしたい!『適時調査対策と施設基準管理のポイントとノウ・ハウ』」 講師:花山 弘 氏    京都府保険医協会事務局長、保団連病院対策事務局小委員 コロナ禍により原則中止されていた適時調査が2022年度から再開されました。院内巡視は行われないものの、コロナ禍前の実施方法を踏襲しつつ実地で行われています。今回の講習会では、保団連発行『届出医療等の活用と留意点』をテキストに、施設基準の届出・日常管理、適時調査対策について、保団連・保険医協会が持つノウ・ハウを皆さまと共有しつつ、保団連・保険医協会だからこそできる解説をさせていただく予定です。皆さまのご参加お待ちしております。 留意事項 ★オンラインでのライブ配信のみのセミナーです。事前に、視聴する機器にZoomアプリ(無料)をご準備ください。 ■ 参加費は無料(会員限定)。未入会の先生、医療機関スタッフも、同時にご入会いただくことでご参加いただけます(無料)。 ■ 参加ご希望の方は、事前にご案内しているチラシの登録リンク又はQRコードよりお申し込みください。申込締切9月28日(水) ■ 参加対象は、医科会員・医科会員医療機関スタッフ。 ★参加申込みはこちら

【会員・スタッフ対象オンラインセミナー】指導対策研究会

日時: 2022年9月11日 @ 2:00 PM – 4:00 PM

日時:9月11日(日)14:00~16:00 講師:広島弁護士会保険医支援研究会 弁護士 吉益 伸幸 広島県保険医協会社保担当事務局   個別指導では、 カルテ記載の不備や算定要件を満たしていないことを理由として、 自主返還を求められる指摘も多く見られます。 日常のカルテ記載や診療に関わる書類の整備、 点数表や療養担当規則等に沿った保険診療 ・ 保険請求のルールに精通することが、 指導対策の要と言えるでしょう。 広島弁護士会との共催で開催する今回の研究会では、 指導の法的根拠や仕組みから弁護士による帯同の具体的な内容、2022 年度指導計画や指摘事項からみる指導対策のポイントなどを解説します。 法律のスペシャリストのバックアップと保険医協会に蓄積した豊富な事例で、 しっかり備えましょう。   ★オンラインでのライブ配信のみのセミナーです。事前に、視聴する機器にZoomアプリ(無料)をご準備ください。 ■ 参加費は無料(会員限定)。未入会の先生・医療機関スタッフも、ご入会いただくことでご参加いただけます(無料)。 ■ 参加ご希望の方は、事前にご案内しているチラシの登録リンク又はQRコードよりお申し込みください。 ■ 参加対象は、会員・会員医療機関スタッフ

【歯科会員・スタッフ対象ハイブリッドセミナー】歯科臨床研究会

日時: 2022年8月21日 @ 10:00 AM – 12:00 PM

歯科臨床研究会 「最新エンドの基礎と基本」 講師:吉岡 俊彦 先生    東京医科歯科大学非常勤講師、日本歯内療法学会専門医・ガイドライン委員会委員、西日本歯内療法学会理事 歯科の技術・材料・機械は日進月歩で変化しており、我々にも様々なところから最新の情報が色々と入ってきます。しかしながら「新しい物が良いとは限らない。」と言うのが現実です。歯内療法領域においては、様々な研究報告やマイクロスコープ、CBCT、マイクロCTの活用によって、これまでの常識が非常識に変わってきていることも多く存在します。もちろん根管解剖に対する深い知識や、無菌的原則を遵守した処置が必須であることは今も昔も変わりません。今回の講演では科学的根拠に基づく最新の根管治療の考え方・治療法を解説致します。   留意事項 ★ハイブリッド方式でのセミナーです。オンラインで参加される場合は、事前に、視聴する機器にZoomアプリ(無料)をご準備ください。 ■ 参加費は無料(会員限定)。未入会の先生、医療機関スタッフも、同時にご入会いただくことでご参加いただけます(無料)。 ■ 会場での参加をご希望の方は、ファックス、電話、メール等で参加人数をお知らせください。申込締切8月17日(水) 《会場》広島グランドインテリジェントホテル 2F「芙蓉の間」(定員100名) ■ オンラインでの参加をご希望の方は、事前にご案内しているチラシの登録リンク又はQRコードよりお申し込みください。申込締切7月27日(水) ■ 参加対象は、歯科会員・歯科会員医療機関スタッフ。   ★会員の先生の参加申し込みはこちら     ★未入会の先生はこちら  

【医科会員・スタッフ対象ハイブリッドセミナー】医科臨床研究会

日時: 2022年7月30日 @ 4:00 PM – 5:30 PM

医科臨床研究会 「片頭痛診療の発展と診療ネットワーク  ーCGRP関連抗体時代の新たな展開」 講師:橋本 洋一郎 先生    熊本県保険医協会副会長、済生会熊本病院脳卒中センター特別顧問、熊本県健康福祉部健康局国保・高齢者医療課熊本県国民健康保険指導監査専門医 2000年台にトリプタンが登場し、2010年台に従来予防薬(バルプロ酸ナトリウム、インデラル、ベラパミル、アミトリプチリン)が保険診療で可能となりました(1999年にロメリジン)。従来予防薬が効果不十分あるいは認容性がない場合は、抗CGRP抗体のガルカネズマブ、フレマネズマブ、あるいは抗CGRP受容体抗体のエレヌマブが2021年に登場し、また脳梗塞患者さんでも使える頓挫薬のラスミジタンが2022年に登場し、片頭痛診療が大きく変貌しています。   留意事項 ★ハイブリッド方式でのセミナーです。オンラインで参加される場合は、事前に、視聴する機器にZoomアプリ(無料)をご準備ください。 ■ 参加費は無料(会員限定)。未入会の先生、医療機関スタッフも、同時にご入会いただくことでご参加いただけます(無料)。 ■ 会場での参加をご希望の方は、事前にご案内しているチラシの会場参加申込票よりお申込みください。申込締切7月27日(水) 《会場》広島グランドインテリジェントホテル 2F「芙蓉の間」(定員100名) ■ オンラインでの参加をご希望の方は、事前にご案内しているチラシの登録リンク又はQRコードよりお申し込みください。申込締切7月27日(水) ■ 参加対象は、医科会員・医科会員医療機関スタッフ。 ★参加申し込みはこちら

【歯科会員・スタッフ対象オンラインセミナー】今、高齢者の口腔に なにが起こっているのか!

日時: 2022年7月10日 @ 10:00 AM – 12:00 PM

口腔機能管理に関するセミナー 「今、高齢者の口腔になにが起こっているのか!」 講師:夏野 伸一 先生(豊頃町歯科診療所 所長) 1989年にスタートした8020運動の達成率は5割を超え、残存歯がたくさんある高齢者が増えてまいりましたが、はたして健康な状態で歯は残っているでしょうか? コロナ禍において人々は感染を恐れるあまり家に閉じこもり外出しなくなり、人と会う機会は減り、おしゃべりやいっしょに食事をする機会も減ったことで食べる楽しみは失われました。大きな声で歌うことは自然に口腔機能を高める訓練になると言われていますが、飛沫感染クラスターがあちこちで発生したことにより、地域の憩いの場であったカラオケサロンが閉鎖されるなど高齢者の楽しみは失われ口腔機能の低下に拍車がかかったと言われております。 2018年に口腔機能低下症が保険に導入されたものの、算定率は伸びず、コロナ禍においても依然として算定率が低いのはなぜでしょうか?加齢とともに体の機能は衰えていきますが、その衰えは口から始まると言われております。今、高齢者の口腔領域にはなにが起こってきているのかを中心にお話ししたいと思います。 参加申込みはこちら 留意事項 ★オンラインでのライブ配信のみのセミナーです。事前に、視聴する機器にZoomアプリ(無料)をご準備ください。 ■ 参加費は無料(会員限定)。未入会の先生、医療機関スタッフも、同時にご入会いただくことでご参加いただけます(無料)。 ■ 参加ご希望の方は、事前にご案内しているチラシの登録リンク又はQRコードよりお申し込みください。申込締切7月6日(水) ■ 参加対象は、医科会員・医科会員医療機関スタッフ。  

【医科会員・スタッフ対象オンラインセミナー】五十肩症候群に対する診断と治療

日時: 2022年6月25日 @ 3:00 PM – 4:30 PM

「五十肩症候群に対する診断と治療~その痛みの原因は神経痛?凍結肩?それとも腱板断裂?」 講師:横矢 晋 先生    広島大学病院整形外科講師 中高年に好発する肩の痛みは一般人に限らず医師においても「五十肩であるからほっとけば治る」ということで片付けられることが少なくない。しかし、この「五十肩」は診断名ではなくあくまで症候名であるためさまざまな診断が混在しており、この「五十肩」症候群から診察やさまざまな画像を駆使して正しい診断を付けることが我々肩関節専門医の役割である。本講演ではこの「五十肩」症候群に含まれる診断とその治療に関して解説する。 留意事項 ★オンラインでのライブ配信のみのセミナーです。事前に、視聴する機器にZoomアプリ(無料)をご準備ください。 ■ 参加費は無料(会員限定)。未入会の先生、医療機関スタッフも、同時にご入会いただくことでご参加いただけます(無料)。 ■ 参加ご希望の方は、事前にご案内しているチラシの登録リンク又はQRコードよりお申し込みください。申込締切6月22日(水) ■ 参加対象は、医科会員・医科会員医療機関スタッフ。 ※セミナーに関する配布資料はありません。 ★参加申し込みはこちら

【一般公開】広島県保険医協会第47回定期総会記念講演会「農は平和国家の基なり」

日時: 2023年7月9日 @ 10:00 AM – 12:00 PM

食料自給の視点から、 安全保障を考えてみませんか? 農林水産省が発表した2020年度のカロリーベースの食料自給率は37.17%。1965年の73%から約半分に減っています。食料の6割以上を海外からの輸入に頼っており、物流が途絶えて輸入食料が手に入らなくなれば、深刻な食料危機が起きるといわれており、「食料安全保障」として問題視されるようになってきています。 防衛費倍増計画を掲げ、社会保障削減や消費税増税が取り沙汰される今、防衛費にかけるお金を増やせば国防が果たせるのか。小松先生と一緒に、日本の農業政策と平和への道筋を考えてみましょう。   講師:小松 泰信 氏    (岡山大学名誉教授 長野県農協地域開発機構研究所長)   ●いずれかの方法でご参加いただけます。 ①広島グランドインテリジェントホテル 2F 芙蓉(広島県広島市南区京橋町1-4 )に来場 申込不要 ②ご自宅や外出先からリモート参加(ZOOMアプリを利用) 要申込 ★リモート参加事前申込はこちら ★配布資料はこちら ●どなたでも無料でご参加いただける講演会です。